「かじか荘」 岡山県真庭市

旅館

こんにちは。山陽・山陰・四国地区を中心に温泉巡りをしているsausaです。
今回は岡山県の湯原温泉にある掛け流し温泉の旅館「かじか荘」へ宿泊しました。

この宿はsausaがいつも愛読させてもらっている「温泉オタクKOU」さんのブログを拝見して、どうしても行きたかった温泉旅館です。

撮影した写真もKOUさんそっくりになってしまいましたがUPします(笑)。

少ない客室と極上の源泉掛け流しの「小さい浴槽」。この「小さい浴槽」の良さを今まで知りませんでしたが、「かじか荘」さんで「掛け流し」+「小さい浴槽」の良さを痛感させてもらった1泊になりました。

アクセス・駐車場

いつもの尾道駅から「山陽自動車道」、「岡山自動車道」、「中国自動車道」、「米子自動車道」を経由。ちょうど2時間ぐらいで到着。

高速のジャンクションを3つも通るのは珍しいかも。高速道路を降りて国道313号線を数分走ると「湯原温泉」の看板が見えるのでそこを左に入っていく。

だんだんと道が狭くなり、昔ながらの「温泉街」の雰囲気になってテンションも上がる(笑)。

奥の方まで進んだら「↑直進行き止まり ←河川駐車場」の看板を左に入り到着。「かじか荘」この河川駐車場の一番奥の方なので、駐車場の奥側(北側。「砂湯」に近い方)に停めれるとラッキーかも。

写真は「かじか荘」の前から駐車場を見下ろしたところ。

チェックイン前に散策へ

ずっと気になっててどうしても来たかった「かじか荘」。やっと来れたので、到着しただけでとても嬉しかった(笑)。

この外観。テンションが上がってしまう。はやくチェックインしたいけどまだ13:30(笑)。周辺を散歩しに行きます。

実は、お昼ごはんを食べ損ねてかなりお腹が減っている。でも夕食も楽しみなので温泉街にあった居酒屋兼定食屋さんで軽くやきそばだけいただく。

チェックインの15:00まで川沿いと街中をウロウロ。こうゆう時間もとても楽しい。川沿いを歩くだけでも心が和む。

街中を歩いていると山沿いに建つ異様な雰囲気の廃墟が。まるで要塞みたいで、他のお客さんも立ち止まって見てた。

調べると「宝来屋」というホテルだった施設らしい。テレビ番組でも紹介されたらしく、確かに存在感は抜群。他にもすでに川の向かいにはすでに閉館している旅館が複数見られる。

「かじか荘」へIN

チェックインの15:00ちょうどにオープン待ちしてたかのようにIN(笑)。リフォームされているようでシンプルでキレイな内装。

1階のカウンターで受付を済ませ、2階の客室に案内していただく。ロビーや食事会場はなく、1階が受付、2階が客室、浴場があるだけの超シンプルな造り。sausa的にははこのシンプルさが逆に良かった。

写真は2階の廊下。廊下は昔のままみたいで、レトロ感がある。今回は「桜」という客室。

今回の部屋「桜」

説明を聞きながら「桜」の客室へIN。レトロながら清潔感のある6畳の部屋。

食事が部屋食で、そのためなのかしっかりしたテーブルとイスが完備されているのが特徴的。お風呂の準備にもう少し時間がかかるとのことで、ザブトンを贅沢に3枚使って畳でごろ寝(笑)。持参した小説をゆっくり読む。

こうゆう時間がとても贅沢に感じられる。

洗面台、トイレはウォシュレットが付いていないのと少し狭いのが残念。だけどリフォーム済で清潔感バツグン。

部屋からの景色はこんな感じ。川沿いで有名な「砂湯」へ行くメインの通りなので連休時は少し騒がしいかも。

一番乗りで浴槽へ

ようやく待ちに待った「かじか荘」の浴場へ。KOUさんのブログで見ているのでなんとなくわかっているつもりだったけど、実際に目の当たりにするとやっぱりテンションが上がる。

お風呂は貸切制。入口前にスリッパがあればお客さんが利用しているサインとのこと。入口は鍵を掛けて利用するタイプですごくシンプルなシステム。

どうやら客室も5室だけなので、貸切制でも混み合うようなことはないみたい。実際sausaは滞在中に5回は入浴しました(笑)。

脱衣所には「循環無・加温無・加水無・殺菌剤無」という温泉診断書が!しかも浴槽容量0.8㌧で源泉注入量が毎時0.8㌧とゆうことは毎時浴槽の中が新しい源泉に満たされているとゆうこと。

浴槽は小さめで大人3人が入れるぐらいかな。冒頭でも書いた通り、源泉掛け流し、「小さい浴槽」の良さをはじめて知った・・・。

sausaなりにいくつもの温泉に浸かってきたけど、温泉の「新鮮さ」を身体で感じられたのは初めて。なんとゆうか、使っていると身体と気持ちが「スッキリ」するような感覚。

語彙力がなくて情けない・・・。とにかく今まで入ってきた温泉にはない気持ち良さを味わえた。

浴温は少し高めで42℃ぐらいかな。長く浸かれる温度ではないけど、貸切制でもあるのでこれぐらいがちょうどいいかも。

源泉はホースにつながれた蛇口から浴槽に入れられている。ホースを持ち上げると確かな量の源泉が溢れて出ている。

食事は夕食、朝食とも部屋食!

湯上りは浴温高めな理由以上の汗が吹き出す・・・旅館の人に聞くと、浴槽に使用されている「岩」の遠赤外線効果で身体が芯から温まるらしい。

部屋に戻って20分ぐらい真っ裸になってた(笑)。

クールダウンしたら夕食の前に少しだけ外を散歩。すぐ近くの吊り橋がライトアップされてとてもキレイ。

食事は部屋食!sausaは部屋食の食事が初めてでなんだかとても贅沢な感じがした(笑)。

アマゴ(?)の塩焼きと鴨鍋。そして卵と鶏肉であろう燻製料理。小鉢もおいしい。

あとで運んできてくれたのはイズミダイのお造り。旅館の方の説明によると「ティラピア」という淡水魚らしい。ポン酢、もみじおろし、ネギで食べると普通にこれもおいしい。

最後は2~3切れ残して添えられている玉ねぎと混ぜてドレッシングをかけて「カルパッチョ」風に。

そして白ごはんがなぜだかとておおいしかった・・・。「こんなに食べられない!」と思ったおひつの白ごはんは完食(笑)。

朝食は朝には珍しい「湯豆腐」が美味しくてとても嬉しかった。卵焼きには明太子が少し入っててこれも美味。食事は2食とも大満足

まとめ

  • 少ない客室でひとりでもすごく泊まりやすい雰囲気
  • 温泉は貸切制の「掛け流し・小さい浴槽」の極上湯。でも混み合うことはなさそう
  • 「砂湯」が徒歩5分以内
  • トイレはウォシュレットがないので注意(今回は「桜」の部屋だけどほかの客室は不明)

朝食を食べる前に「砂湯」にも入ってきた。解放感もあってよかったけど、浴槽の底に敷かれている玉砂利の苔が結構浮遊しててあまり清潔感はなかったかな。人もそれなりに多いかった。

正直に言うと「かじか荘」のお風呂の方が新鮮さは勝っているように感じた。

今回の料金「1泊2食付13,200円」。

sausa的には十分満足であり、「また来たい」を思える宿と温泉街でした。

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